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「安全・快適な環境作り」のために
保育施設で需要が高まるロールスクリーン

本記事には、販売を終了した色柄の画像が含まれています。

前回の記事でご紹介した通り、ロールスクリーンは窓まわりの安全性を確保しつつ操作性にも優れるため、保育施設に注目されています。
今回は「日の出医療福祉グループ こだま虹保育園」に、ニチベイのロールスクリーンを使ってみた感想を伺いました。
こだま虹保育園では、どのようにロールスクリーンを活用しているのか、どんな点に安全性・操作性の高さを感じているのか見ていきましょう。

今回お話を伺ったのは?

今回は、「日の出医療福祉グループ こだま虹保育園」の園長・高橋さまと、事務・渡邊さまにお話を伺いしました。

日の出医療福祉グループ こだま虹保育園

2018年4月に埼玉県戸田市にて開園。
「家庭的な雰囲気・あたたかい昼間のおうちの中で、大切な時期に大切に育つを願い、遊びを通して明るく、元気な子どもに育てる」という保育理念を掲げている。

園にとって、「子供の安全な環境作り」は欠かせないかと思いますが、
具体的にどのような取り組みをされていますか?

当園では、子どもたちの危険を回避するため、職員への指導を徹底しています。リスク軽減のために、職員同士情報共有をしたり、園研修を実施して危機管理意識を高めています。
具体的な例を挙げると…
1. 戸外に出る時は、交通量の少ない時間帯や死角のない道を通る
2. 誤飲・誤食を防ぐために、年齢に応じた玩具を提供する
などの指導を行っています。

また最近、自然災害が続いているので、職員全員がいざという時の行動を意識しています。
防災用品を各部屋に完備し、対応ルールを設定しています。

では、窓まわりの安全対策では、具体的にどのような取り組みをされていますか?

ロールスクリーンの裏に子どもが入ってしまうと、職員の目が届かなくなってしまうため、注意して見るようにしています。
チェーン操作のロールスクリーン場合、万が一にも事故につながらないよう、キチンとチェーンは束ねておくようにしています。

こだま虹保育園では、子どもたちが安心して生活できる、安全な環境作りのためにさまざまな取り組みを実施されているのですね。
また、やはり窓のまわりは、職員の方々が特に注意される場所ということもわかります。
そんな安全性が重視される窓まわりですが、こだま虹保育園では、ニチベイのロールスクリーン「ソフィー スマートコード式」と調光ロールスクリーン「レユール」を採用。
どのような点が安全性の向上につながっているか、その他にもどんなメリットがあるのか、実際に導入してみた感想を、色々お伺いしたので、ご紹介します。

保育室と園児用トイレに設置!「ソフィー スマートコード式」

園では、以前からロールスクリーンを使用していたとお聞きしました。なぜ、ロールスクリーンを採用しているのでしょうか?

子どもたちが、着替え時などに外から見えないように、ロールスクリーンをさっと下して遮ることができる点が便利で採用していました。
普段は開けて開放的な空間にしておき、プライバシーを守りたいときだけ、下ろせばいいので、扱いやすいと感じています。

横に開くカーテンでは、開け閉めに手間を感じていました。
端にまとめて、紐でくくって…と繰り返すことは、職員の手間やストレスになっていたと思います。
ロールスクリーンであれば、生地はコンパクトに上に巻き上がりますし、特にここで使用している「ソフィー スマートコード式」であれば片手でコードを引っ張るだけで開け閉めできるため、慌ただしい保育現場でもスムーズに扱えると感じています。

スマートコード式ロールスクリーンの安全性はどうですか?

以前設置していたロールスクリーンよりも、安全性が各段に上がったと感じています。
元々、ロールスクリーンのチェーンで子どもたちが遊ばないように、束ねて手が届かないようにしていました。
そんな従来のロールスクリーンに対して、スマートコード式ロールスクリーンは、子どもたちの手の届かない、高い位置に操作コードがあり、手間がなくなりました。

  • ループレスの操作コードは子どもの手が届かない位置に。操作も片手でラクラク。
  • また、ループレスのコードであるため、絡まりにくいという点も助かっています。
    操作コードを短く引けば自動で巻き上がってくれるので、何台も一度に操作する時は本当に便利です。ブレーキをかけながら優しく巻き上がるので、お昼寝中でも衝撃音で子どもたちを驚かせるようなこともありません。

安全面以外で、スマートコード式ロールスクリーンの感想をお聞かせください

率直に、とても便利です。
安全性はもちろん、立ったまま片手で開け閉めできることから、効率化という点でも効果を感じています。保育現場では手がふさがっていることも多いため、片手で簡単に開け閉めできる点は、職員からとても好評です。

保育室は、かわいらしいプリント柄のロールスクリーンですが、
デザイン面の感想はありますか?

  • 機能性はもちろんのこと、デザイン性がよく、部屋がパッと明るくなりました。
    お部屋が明るくなったことで、園の雰囲気も明るくなった気がします。
    ロールスクリーンを交換した直後は、子どもたちが一番に「かわいい!」と反応していましたよ。
    保護者の方たちからも好評で、ウチにも付けたいなんてご意見もありました。

  • ブラインドボックス内にコンパクトに巻き上がるロールスクリーン。豊富な生地バリエーションも魅力

きれいでかわいいため、気分まで上がります。
また、子どもたちもシンプルなものよりも、デザインがあるほうが反応がいいと感じました。

スマートコード式のロールスクリーンをトイレにも設置されていますが、
子どもたちの反応などはどうですか?

  • トイレのドアとカラーをあわせることで、華やかでポップな印象に

トイレのドアと同じカラーのロールスクリーンを設置したことで、自ら進んでトイレに行く子が増えました。
華やかな空間になり、ついトイレに行きたくなる子が増えたんだと思います。

ニチベイの「スマートコード式ロールスクリーン」は、安全性・利便性・デザイン性の3拍子が揃っていることが、お二人のお話から分かりますね。
こだま虹保育園では、「調光ロールスクリーン」も設置しているため、そちらの感想もお伺いしました。

保育室に設置!「調光ロールスクリーン」

(※掲載の生地は、現在販売しておりません。)

一部の保育室で、「調光ロールスクリーン」を採用している理由は何ですか?

日中、園庭からの日差しを強く受ける保育室に、「調光ロールスクリーン」を採用しています。
強い日差しと視線は遮りながらも、明るく開放的な保育室にしたかったので、こういった調光できるタイプのロールスクリーンは、重宝していますね。
不透明生地とシースルー生地の重なりを調整することで、取り入れる光量をコントロールするのですが、一般的なロールスクリーンと変わりない操作性でコンパクトに巻き上がり、すっきりしてみえる点もポイントだと感じています。

「調光ロールスクリーン」でその他に感じた感想はありますか?

  • スマートコード式ロールスクリーンと違い、調光ロールスクリーンはループ状の操作チェーンになっているのですが、こちらも子どもたちの手に届かないように、クリップが付属されている点は助かりました。一定の荷重がかかると、操作チェーンのジョイント部が外れる「セーフティコネクター」が搭載されている点も安心ですね。
    また、ボーダーのデザインもおしゃれで、今までと違った雰囲気を演出できていると思います。

  • 安全性に配慮したクリップ搭載
まとめ

今回は、日の出医療福祉グループ こだま虹保育園にお話を伺い、ニチベイのロールスクリーンの魅力をお伝えしました。
窓まわりの安全性やプライバシー問題にお悩みの園は、ぜひ導入を検討してみてくださいね。 安心・安全・快適!保育施設におすすめのロールスクリーン・ブラインドはこちら

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「えんみっけ!」編集部

2024.06.14 更新

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