プライバシー対策
外からの視線、どのくらい気になりますか?
ブラインドごとのプライバシー対策をご紹介します。
- よこ型ブラインド
- たて型ブラインド
- プリーツスクリーン
- ロールスクリーン
スラットを窓側に傾けると…
上からの視線をブロック
上からの視線が気になる場合は、スラットを窓に対して下向きに傾けます。上からはスラットしか見えず、部屋の中の様子はほとんどわからなくなります。近くに高層マンションがある低層階のお部屋や、住宅街の一軒家の1階におすすめです。
スラットを部屋側に傾けると…
下からの視線をブロック
下からの視線が気になる場合は、スラットを部屋に対して下向きに傾けます。下からはスラットしか見えなくなり、部屋の中の様子はほとんどわからなくなります。マンションの高層階のお部屋や、住宅街の一軒家の2階におすすめです。
採光しながら、外からの視線をカットする
ルーバーの向きを調節して、適度な光を取り入れ、外からの視線を遮ることができます。
正面からのイメージ
上からのイメージ
外の景色を見ながら、直射日光を柔らかな光に変える
ルーバーの角度を窓面に対し垂直にすることにより、直射日光を柔らかな光に変え、室内から外の景色を眺めることができます。
正面からのイメージ
上からのイメージ
陽射しを遮り、外からの視線も同時にカット
ルーバーを閉じることで、陽射しと外からの視線を遮ることができます。
正面からのイメージ
上からのイメージ
上部にシースルー生地、下部に不透明生地
採光しながら外の視線をカット。陽射しをやわらげ、畳やけも防ぎます。
上部に不透明生地、下部にシースルー生地
ビルやマンションなど、高い所からの視線を遮りながら、採光もできます。
このスケールは、ロールスクリーン「ソフィー」生地の透け感を4つのランクに分類し、透け感を確認できるようにしたものです。
サンプル帳には、生地ごとに表示してありますので、ご購入の際の目安としてお使いください。
※ご注意:
使用環境や生地の色により、透け感が異なりますのでご注意ください。生地サンプルを確認することをおすすめします。
部屋の光源や使用状況によって、室内が画像以上に見えやすくなる生地もあります。また、同じ生地でもカラーの濃い方が、より透けて見えますのでご注意ください。プライバシーをより大切にしたい場合は、遮光生地をおすすめします。
DAY TIME
昼間、外から明かりの点いていない室内を見た場合
NIGHT TIME
夜間、外から明かりの点いている室内を見た場合
シースルー
N8280シースルー
透け感が良く、レースカーテンのように陽差しを取り入れたり、二重使いで使用するもの。
ミディアム
N8006ミディアム
室内の様子、外の風景のシルエットがぼんやりと映るもの。
シークレット 濃色
N8003シークレット
透けにくく、室内のプライバシーを守れるもの。
※室内の照明により、シルエットが映る場合があります。
シークレット 淡色
N8007シークレット
透けにくく、室内のプライバシーを守れるもの。
※室内の照明により、シルエットが映る場合があります。
遮光
N8193遮光2級
遮光性が高く、直射日光を遮ることができるもの。
遮光1級
99.99%以上
遮光2級
99.80%以上
99.99%未満
遮光3級
99.40%以上
99.80%未満
表記 | 目視割合 (イメージ) |
状態説明 |
---|---|---|
遮光1級 (A++) |
![]() |
生地からほとんど 光を感じません。 |
遮光1級 (A+) |
![]() |
生地からわずかに 光を感じます。 |
遮光1級 (A) |
![]() |
生地から光を感じるが、 生地の織り組織や色は 分かりません。 |
遮光1級 (B) |
![]() |
生地から光を感じ、 生地の織り組織や色も 分かります。 |
遮光1級 (C) |
![]() |
生地全体は薄明るく 見えるが、人の表情が 識別できない暗さです。 |

遮光カーテンの
遮光性評価方法
NIF法
遮光率99.99%以上の遮光1級は「人の表情が識別できないレベル」の暗さを担保していますが、人の視覚は非常に敏感で、かすかな光も捉えることができるためNIFではNIF法に基づき遮光1級を更に5段階に分類し表記しております。
※NIFは(一社)日本インテリア協会の略称です。
◇NIF法
暗室内の電照パネル上に遮光1級のカーテンなどの試験体をかざし、全体的な光の透過の見え方、光漏れの有無や多寡を目視で判定し、光を遮蔽する度合により区分します。