生産本部のサステナビリティ活動(SDGs)

生産本部のサステナビリティ活動(SDGs)

世界は、廃棄物による環境汚染、エネルギーや気候変動の問題、貧困や飢餓、人権侵害など、多岐にわたる環境・社会問題を抱えています。2015年、193の国連加盟国が合意した「持続可能な開発目標(SDGs)」が採択されました。近年、この全人類共通の目標に対する企業の取り組みが盛んになっています。
ニチベイ生産本部では、設立当時から掲げる「人と環境の美しい調和」のもと、生産工程で排出されるCO2の削減活動や工場内の緑化活動などに積極的に取り組み、SDGsの目標達成を目指しています。

持続可能な開発目標(SDGs)とは

SDGs(エスディージーズ)とは、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された国際目標です。持続可能な世界を実現するために、17のゴール・169のターゲットが選定され、これらの目標実現のために、先進国、途上国、政府、関係機関、企業などすべての関係者による積極的な行動が求められています。特に企業の役割に大きな期待が寄せられる点が、このSDGsの特徴とも言われています。

生産本部のSDGsへの取り組み

分野 具体的な実施項目 実施内容詳細 関連するSDGs目標
社会
  • ペットボトルキャップ取集(ワクチン提供)
内陸工業団地組合を窓口にペットボトルのキャップを樹脂メーカーに売却し、売却益で発展途上国の子供たちの予防接種を行う※キャップ600個で、20円のポリオワクチン1個分
  • 工場見学者に対する環境管理活動内容説明(取引先関係)
年間300名以上の見学者に対し環境管理活動内容を説明
  • 環境管理活動視察等の工場見学受入れ(一般事業所)
環境管理活動の見学をメインとした工場見学対応
  • 近隣学校の工場見学、就業体験受入れ
中学生、高校生を対象に受け入れ
経済
  • 表彰制度
他の模範となるような成績達成により表彰及び賞金が授与
  • 改善提案制度
自身の業務改善を行い、改善内容を報告、上司が評価した内容に準じて報奨金が授与
  • 生産設備開発
工場内専用の生産設備を社内で開発
  • 障害者雇用
グループ会社のNBH社にて障害者を雇用(12名/2021年2月現在)
  • 障害者施設への業務委託
ランナーカット他、作業を委託
  • 外周高木剪定(歩行者への影響)
敷地内から外周歩道、車道に影響を及ぼすような高木の剪定実施
  • リサイクルステーション運用(60種類のゴミ集約)
構内の60種類の分別ゴミを集約し、業者によりリサイクル
  • 排水処理(樹脂加工、塗装工程)処理後排水
作業工程にて使用した水を浄化処理して下水道へ
  • 使用済シンナーの再利用
塗装工程にて希釈用等に使用したシンナーの処理を行い洗浄用として再利用
  • 射出成型品の再生材利用
構内射出成型生産時に特定の成型品について再生材を利用
環境
  • 「ISO14001」認証
2000年6月 取得
  • CO2削減省エネ活動(電力、ガス、灯油)
年間目標を定め、昼休み消灯、ピーク時のエアコン運転調整、暖房器具使用基準制定他、省エネ活動を展開、毎月の電力使用量他について「構内省エネ会議」にて報告・周知
  • ゴミ分別(ゼロエミッション継続)
2002年4月 ゼロエミッション達成
  • 神奈川県緑化モデル工場認定
1995年 財団法人日本緑化センター会長賞受賞
2001年 関東経済産業局長賞
2005年 緑化優良工場経済産業大臣賞
  • 「ISO14001」認証
2000年6月 取得
  • 工場外周の雑草、落ち葉清掃、ゴミ回収
年に数回雑草、落葉清掃実施、毎月ゴミ回収
  • 構内緑化率約37%(銀杏189本、多数の桜やメタセコイヤ他)
銀杏の枝は定期的に剪定実施他、11月から4月には池に多数の鴨が飛来
  • 高松宮両殿下ご来工(記念植樹) 1970年
殿下が松、妃殿下が椿を御手植え
  • 構内銀杏の葉、剪定枝・竹の再利用
銀杏の葉は構内で堆肥化し記念樹他に散布。剪定枝・竹は専用機でチップ化して散布
  • 構内でのお花見開催
従業員及びその家族を対象に4月の日曜日にお花見会を開催