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インターネット放送局Cwave 「千住baseスタジオ」

採⽤商品

ウッドブラインド「クレール」
ロールスクリーン「ソフィー」

施設概要

東京・足立区のインターネット放送局Cwaveのコンセプトは、“自分の番組が持てる”放送局。若手タレントをはじめ、アイドル、芸人、地元民に至るまで誰でも利用可能で、自分の番組を公開生放送スタイルで全世界に配信できる。
新スタジオである「千住baseスタジオ」は、北千住東口から徒歩1分と好立地。千住の新たな情報発信基地として地域活性化の役割も担っている。
「お客さまにリラックスして欲しい」との思いから、局のテーマカラーである青と深みのある木をあしらって居心地の良い空間へと仕上げた。
ステージ側はブルー、オペレーション側はダークブラウンのウッドブラインドを設置して視覚的にゾーニングしている。

コード穴からの光を抑えるためラダーテープ仕様に。演者も観客も光に煩わされることなく番組に集中できる

外の光を採り入れながらの撮影も可能。外を覗いてみると、北千住駅のプラットホームがすぐそばに見える

スラット(はね)の色は局のテーマカラーに合わせて「インディゴウォッシュ」を選定。爽やかな青がステージに華やかさをもたらす

“黒子”をイメージして深みのある色でまとめたオペレーションスペース。放送中はブラインドを閉じて光を遮るそう

カフェのようなカウンターに隠れているのはPAブース。普段はブラインドを開けて光をたっぷりと採り入れ、ワークスペースとして活用

スラット表面にワイヤーブラシ加工を施した「クラフト」シリーズの「クラフトロースト」。天然木本来の素材感が楽しめる

トイレの小窓にはロールスクリーンを設置。北欧風の柄と温かみのある照明で、ほっこりとした気分に浸れる

躍動感のある鳥のような模様がリズミカルに連なる「マトカ」。柔和な表情で北欧の家具とも好相性だ

白と木調でまとめたシンプルな手洗いスペース。窓にはブルーのロールスクリーンを付けて爽やかな雰囲気に仕上げた

生地は「エルデ」シリーズの「スモーキーブルー」。メタルグリップでスタイリッシュさを加えた

操作方式はスマートコード式。人がよく通る出入り口でもコードが身体に絡むことがなく安全だ。部品色は周囲の木材に合わせて「アンバー」を選定

ブルーのドアが印象的な「千住baseスタジオ」のエントランス。ロールスクリーンの先には別世界が広がる

このスタジオのロールスクリーンは、コンパクトなウエイトバーを生地で包み込んだ「ミニマルタイプ」で統一