株式会社G-ROKS「STUDIO EXTREME TOKYO」
採⽤商品
施設概要
楽器や音響機器の倉庫だった場所を録音・撮影・配信スタジオとしてリノベーションした「STUDIO EXTREME TOKYO」。シンセサイザーや電子楽器の製造メーカー「KORG」の関連会社「G-ROKS」が運営している。
音響機材、撮影機材を完備し、映像・音声収録、スチール撮影、インターネット配信など幅広い用途に利用可能だ。
窓には遮光のロールスクリーンを設置し、音楽や映像制作に没入できる空間を創出。さらに、コンクリートによる反響音を軽減するため、壁にもロールスクリーンを備えた。
イタリアブランドのソファや北欧の照明など、こだわりのインテリアもこのスタジオの魅力のひとつだ
通常のスクリーンと反対巻きの「逆巻き仕様」を採用し、ドアクローザーやドアノブとの干渉を避けている
収納の目隠しにもロールスクリーンを活用している。遮光生地なら中の様子をしっかりと隠せる
スタジオの入り口にあるON AIRランプ。ポップなフォントがまるで音楽の楽しさを表しているようだ
重厚感のあるラウンジ。反響音の軽減をねらって生地が厚い遮光のロールスクリーンを設置した
「ラフィー遮光」のネイビー。天井の配管の色に合わせて、部品色はブラックを選定
4Fのダンススタジオ。ダンススクールをはじめ、アイドルのダンスレッスンやファンミーティングの場としても使用
遮光のロールスクリーンを下げれば、外の喧騒をシャットアウトできる。外からの視線を気にすることなく練習に勤しめる
エレベーターホールには、アルミよこ型ブラインドを設置。コンクリート仕上げの空間に合わせ、アルミの素材感を活かした色を選定