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Nichibei×HOTERES
スペイン発“AC”ブランドが表現する
「銀座」のすべての光と陰影
ACホテル・バイ・マリオット東京銀座

ACホテル・バイ・マリオット東京銀座、クラシックモダン、和モダン、ホテルインテリア、電動ロールスクリーン、プリーツスクリーン、電動ローマンシェード

モダンなデザインと銀座の煌めきが融合

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「ACホテル・バイ・マリオット東京銀座」は、スペイン発祥のライフスタイルホテル。クラシックモダンなデザインと銀座の煌めきが融合した、シンプルながらも洗練された空間だ。1階エントランスからシームレスに続くラウンジには、レンガやガス灯、柳など、銀座をイメージさせるモチーフやアートが至るところにちりばめられ、ゲストはホテルに入った瞬間からACが仕掛ける「銀座world」に包まれる。

最上級の寛ぎを提供するために

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14階のプレミアムルームは、グレーやベージュなどの館内で統一されたナチュラルなカラースキームでまとめられている。ローベット、小紋柄のファブリックボード、さり気なく置かれた茶器、窓辺に配された障子風の引き戸などが、モダンテイストな旅館を思わせる。

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遮光生地の電動ロールスクリーンは、障子とガラスの間に設置。巻き上げた時のコンパクトさはロールスクリーンならでは。光漏れ対策として生地を左右のガイドレールに通し、ゲストの安眠を叶える。

障子を全開にして開放的な窓から銀座の街並みを堪能するのも、この客室の楽しみの一つだろう。ロールスクリーンを全閉にして外光をシャットアウトすれば、大都会の喧騒から隔絶された安息の空間が生まれる。朝はベッドサイドのスイッチでロールスクリーンを巻き上げれば、障子越しの柔らかな光で室内が満たされる。

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プライムスーペリアツインには、障子の変わりにプリーツスクリーンが設置されている。シンプルながらも上質なモダンインテリアに自然に溶け込む。繊細なシースルー生地は煌く銀座の街並みを優しく魅せる。

銀座の街並みが感じられる窓辺

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14階のバンケットルームには総幅30mにも及ぶ大きな窓があり、眼下には都会の景色が広がる。空間の性質上、窓まわりには静音モーターにより昇降音が抑えられた電動ローマンシェードが採用されている。一斉に昇降させることはもちろん、開口ごとに設定した「ユニット」単位でも操作可能。壁面スイッチによる操作はゲストをわずらわせることもなく、スタッフのオペレーション効率にも貢献する。昇降操作用のコード類がないため意匠性にも優れ、洗練された落ち着きのある場にふさわしいしつらえと言えよう。

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1階のラウンジに採用されたのは、電動ロールスクリーン 「ソフィーテクノタイプ」。裏面に光沢糸を配したミラーレース生地「スクレ遮熱」は、その名の通り遮熱性能も合わせ持つ。昭和通りの往来の視線を遮りつつも、ゲストに閉塞感を感じさせず快適な空間を提供している。

※この記事は、「週刊ホテルレストラン」第55巻36号に掲載された原稿を再構成したものです。

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