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思いを『つなぐ』先輩たちのインタビュー

「人柄」と「対応力」で
信頼を築き、
つながりを広げる
営業担当。

営業本部 東部支店
東部第一営業所

T.K

♯仕事でやっていること

関係づくりは第一印象が勝負。ニチベイの看板を、背負っている。

ニチベイの商品はオフィスビルや商業施設向けの「コントラクトユース」商品と、店舗や住宅向けの「ホームユース」商品に分かれており、私は「コントラクトユース」商品の営業を担う東部第一営業所に所属しています。おもな仕事は新築の建築現場を訪問し、ゼネコンさまや建築会社さまに商品を提案する「渉外営業」と、ニチベイ商品を扱ってくださる代理店さまや販売店さまを訪問、販促する「ルート営業」。特に「渉外営業」では建築現場の方と0から関係を築いていくので、第一印象が重要です。初めて現場に挨拶に行くときは清潔感や言葉遣いなど、少しでも「ニチベイ」によい印象をもってもらえるようにとても気を配ります。現場によってさまざまな人がいるので、進め方に正解はなく試行錯誤の毎日ですが、そのぶん仕事を通して世代も考え方も違うたくさんの方に出会い、つながりを広げられるので、やりがいも大きいです。

♯仕事で心がけていること

お客さまの声に耳を傾け、
「信頼」を仕事につなげていく。

お客さまと信頼関係を築けた結果が数字につながる仕事なので、売り上げ目標を達成できたときが一番うれしい瞬間です。ブラインド業界は成熟しており商品だけで他社との違いを実感いただくのが難しい部分もありますが、同じ金額で他社と並んだときは「ニチベイならしっかりやってくれそうだ」と営業の対応力でお客さまから選ばれたい。「モノだけではなく、人も売る」をモットーに、雑談からお客さまが抱える悩み、商品の使い心地までお客さまの話にじっくりと耳を傾ける「聞く営業」を心がけています。特に新築の現場は最初の挨拶から納品まで1~2年と長いスパンの現場になるので、どのように人間関係を継続し、深めていくかは営業の腕の見せ所。そうして商品を納めた現場の監督さんが次の現場でも声をかけてくれたときは、営業としての自分の対応が認められた証なので、営業冥利に尽きますね。

♯今後の目標

お客さまにも後輩にも、
真摯に向き合い、寄り添いたい。

これまでは比較的中小規模のお客さまや物件を担当してきましたが、今後は先輩が手掛けているような大きな案件も担当してみたいです。大きい案件であるほど、納める台数や金額も跳ね上がるためリスクや責任も増えますが、そのぶんやりがいも増えるはず。大きな現場を任されるためにも金額ではなく、人間関係で仕事を取る営業スタイルを目指しています。お客さまも人間なので、営業の対応の良さは必ず見てくれると思います。お客さまからニチベイの営業は「対応がいいね」、「人柄がいいね」、「仕事も丁寧だね」といってもらえるような対応を心がけていきたいです。また、6年目になり同じ部署の後輩も続々と増えてきました。私の部署は本当に雰囲気が良く、面倒見が良い先輩ばかり。私がミスをしてしまったときはすぐに対処法を教えてくれ、受注できたときは必ず褒めて育ててくれました。そうした先輩方の助けがあったからこそ、ミスを恐れずにたくさんの現場に挑戦できるようになったのだと思います。まだまだ部署では新人に近いポジション。困っていることが一番わかる立場だからこそ、後輩の目線に立って寄り添い、ケアできるようになりたいと思います。

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