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Nichibei×HOTERES
京都祇園のエッセンスにあふれた和モダン空間で
“祇園暮らし”を演出する多彩なプリーツスクリーン
OMO5京都祇園 by 星野リゾート

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“今日は祇園ぐらし”がコンセプト

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「OMO5京都祇園」は八坂神社から徒歩1分、花見小路や祇園白川などにも徒歩圏内という、祇園のまさに真ん中という立地だ。暖簾のかかるエントランスを抜けて階段を数段降り、ロビーへと向かう。天井には提灯のディスプレイが連なり、次第に夕暮れの祇園の小路に入ったような大人の雰囲気に包まれる。

ゲストルームは全36室。ひとり旅からファミリーまでの幅広い需要に対応する7タイプを用意し、連泊も想定したキッチン付の「茶の間」タイプが4タイプあるのも特徴的だ。“今日は祇園ぐらし”というホテルのコンセプト通り、まさに暮らすように滞在できる。

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夕暮れの祇園のような小路を進みロビーへ

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ロビーフロアにある「OMOベース」は門前町の茶店をイメージ

部屋にいる時間を存分に愉しめる客室

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最上階フロアのコーナーにある「茶の間スイートトリプル キッチン付」は、京都の街中にあるカジュアルなホテルとは思えないほど開放感のある空間だ。窓辺はほぼ一面のガラス張りで、晴れた日は明るい光が降り注ぐ。キッチンの前には大きなダイニングテーブルが配され、中央にある大きなソファは集うだけでなく、思い思いの時間を過ごせる。

ダイニングテーブル奥の大開口窓には、透け感の異なる生地を上下に配した「ツインスタイル」と呼ばれるプリーツスクリーンを設置。上下それぞれの生地の配分は、チェーンによる操作で容易に変えられる。また、生地をたたみ上げる構造のため、奥行きがコンパクトな点もプリーツスクリーンの特徴だ。

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ダイニングスペースの大開口窓に設置したプリーツスクリーン「ツインスタイル」

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木綿の「かすり」のような質感を表現した生地“カグラ”

夜はプリーツスクリーンの遮光生地を下げて眠りにつこう。下側のシースルー生地をほんの少し残しておけば、朝日が優しく足元から照らしてくれる。

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501号室「座敷ダブル」。使い勝手の良い快適なソファスペースを備える

501号室「座敷ダブル」は、畳張りになっており、素足で過ごすのがなんとも心地よい。ソファスペースで寛ぐのはもちろん、デスクスペースで旅の思い出をしたためるのも良いだろう。
御簾を彷彿とさせる竹経木のローマンシェードを下ろせば、ひとりきりの時間に没入できる。

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御簾を思わせる竹経木のローマンシェードが遊び心をくすぐるデスクスペース

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ロールアップ式の竹経木ローマンシェードには、同じ竹経木を使用したバランスが備わる

優しい光に包まれた窓辺で味わう「朝食体験」

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京都はパンの街としても知られることから、ここでは、客室に備え付けのホームベーカリーにパンミックスをセットして、焼き上がりの香りで目覚めるという「朝食体験」もトライしてみよう。
プリーツスクリーンのシースルー生地を通した優しい光に包まれた窓辺に集い、コーヒーを淹れ、出来立てのパンを味わう。そして、朝食後は静かな祇園の朝散歩へ。暮らすように愉しむ新たな京都旅が、ここで待っている。

※この記事は、「週刊ホテルレストラン」第56巻48号に掲載された原稿を再構成したものです。

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