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Nichibei×HOTERES
船旅のような緩やかな時間を感じさせる
窓まわりがしつらえる穏やかな光
インターコンチネンタル横浜Pier 8

インターコンチネンタル横浜Pier 8、ニチベイ、電動ローマンシェード、電動ブラインド、電動カーテンレール、電動プリーツスクリーン、モダン、和モダン、ホテルインテリア

豪華客船のようなホテル

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横浜開港から160年。100年を越す歴史を持った新港ふ頭が生まれ変わった。その8番目のふ頭の上層階に開業したのが「インターコンチネンタル横浜Pier 8」だ。1階の螺旋階段を昇れば豪華客船にチェックインしたような気分。随所には船を思わせる仕掛けが配され、旅気分が盛り上がる。3〜5階が客室。3階の中心部に日本らしい中庭が配されているのも特徴的だ。

船旅を楽しむように滞在できる

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「ガーデンサイド」は、シンプルながらも船室をイメージさせるインテリア。ベッドルームとそれに続くリビングには、天井までの広い窓が配され開放感もたっぷりだ。

ベッドルームの窓には電動ローマンシェードが採用された。手前にあるウッドシャッターと調和するミニマルな印象のシャープスタイルで仕立てられている。ベッドサイドのスイッチで操作できるので、朝起きてベッドに寝転がったままシェードを開けて光を浴びられるのが嬉しい。また、シェードを全て畳み上げた際、生地がブラインドボックス内にすっきりと納まるため、開口部を狭めないよう工夫されている。

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隣接したバスルームにも電動ローマンシェードを設置。こちらのシェードのメカ部には、金属部品全てに防錆加工が施されており、水回りでも安心して使用可能だ。上質なシースルーの生地越しに中庭を眺めていると、船旅を楽しむようにこの客室に長期滞在するのもいいなと思わせる。

海や船をモチーフにしたアートワーク

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各階のコーナーに用意された「コーナースイート」は、海と街の景色を一度に楽しめる絶好のロケーション。壁や照明、小物などには海や船をモチーフにしたアートワークが船旅気分を盛り上げる。
リビングの窓とベッドルームには電動カーテンレール「ジャスティ60」を採用。スイッチを押し遮光カーテンを開くと、溢れんばかりの光で室内が満たされ、何とも清々しい気持ちになる。

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海に面したバスルームの窓には電動ブラインドが設置されている。木目調の樹脂素材スラット(はね)は耐水・防炎性能を有し、ヘッドボックス内部は防錆加工が施されている。スラットを水平にし、海を眺めながら湯浴みをするひとときは格別。船から海を眺めているような気分に浸れる。

心がしっとり、落ち着く場所

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バンケットルームは茶道具をはじめ、水墨画を連想させるアート、フランク・ロイド・ライトの照明が飾られた落ち着いた和モダン空間だ。大きい窓から中庭を望め、ゆったりとした時間が過ごせる。
窓には、ニチベイの電動プリーツスクリーンが空間に寄り添っている。操作はスタッフルームから行えるため、ゲストを煩わせることなく開閉が可能で、オペレーション効率の向上にも貢献している。透け感のある繊細なプリーツスクリーンがゆっくりと上がり、緑豊かな中庭が見える様は非常に美しく、思わず見惚れてしまう。

※この記事は、「週刊ホテルレストラン」第54巻48号に掲載された原稿を再構成したものです。

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