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よくある質問

お客様からのよくある質問にお答えします。

ウッドブラインド

Q1採寸方法を教えてください。
A1

取付方法によって採寸する場所が異なるので、取付け方法を決めてから採寸してください。また、商品の取付け高さ(床からブラケット取付位置まで)によって操作部の長さが変わります。高窓など操作部の長さを指定する必要がある場合は、ご注文いただく際に取付け高さをご指示ください。

■窓枠の内側に取付ける場合(天井付け):幅・高さとも内側の寸法から10mm程度差し引いて下さい。

■窓枠の外側に取付ける場合(正面付け):幅・高さとも窓枠外側の寸法以上にしてください。

詳しい採寸方法や注意点は「採寸のチェックポイント」をご覧ください。

採寸のチェックポイント
Q2取付け・取外しは簡単にできますか?
A2

木質の窓枠や下地のある壁面・天井面などに、ブラケット(取付け金具)を付属のネジで止めて本体をはめ込みます。ワンタッチブラケットなので、簡単に取付け・取外しができます。

取付け・取外し方法

付属のブラケット取付けネジは木枠用です。木部以外に取付ける場合は、下地の種類や構造、強度に適した専用のネジを使用してください。詳しくは最寄りの販売店へご相談ください。

取扱店検索

Q3カーテンレールに取付けることはできますか?
A3

ウッドブラインドは商品本体の重量が重いため、カーテンレールに取付けることができません。カーテンレールが設置してある場所への取付けをする場合は、カーテンレールを外してからウッドブラインドを取付けてください。

Q4窓枠上の壁面に取付ける際、窓枠に干渉しないように取付けできますか?(持ち出して取付け)
A4

オプションのブラケットスペーサーを使用すると、商品を壁面から持ち出して取付けることができます。壁面と窓枠の段差が解消されるので、商品が窓枠に干渉しないようにすることができます。

※取付け時は下地へ十分(最低20mm以上)固定してください。付属のネジは取付け部ボード厚み10mmで想定したものです。それ以上の厚みがある場合は、別途ネジをご用意ください。

Q5スラット(はね)幅は、どのように選べばいいですか?
A5

窓の大きさに合わせてお選びいただくことをおすすめします。
スラット幅が大きいと、より天然木の質感を感じることができます。開放感もあるので、掃き出し窓などの大きな窓に適しています。
スラット幅が小さいと、細かい調光が可能で、サイズが小さい腰高窓や小窓にもバランスよく納まります。たたみ代はスラット枚数が多くなる分大きくなります。

※商品や色柄によってお選びいただけるスラット幅は異なります。

Q6たたみ代はどうやって計算すればいいですか?
A6

たたみ代などの計算ができるツール「カリキュレーター」をご用意しておりますのでご活用ください。

カリキュレーター
Q7たたみ代が大きく、開口部が狭まるのが気になります。
A7

スラットに厚みがあるウッドブラインドは、たたみ代が大きくなりがちなので、たたみ代を窓枠の上に逃がすよう設置すると、窓にブラインドがかからず開口部の広さを保つことができます。
また、バンブースラットは他のスラットより厚みが薄いので、たたみ代を軽減できます。

Q8商品が重いので、操作荷重が気になります。おすすめの操作方法はありますか?
A8

スマートコード式とループコード式は、ヘッドボックスの中に操作荷重を低減する部品を内蔵しているので、重量のあるウッドブラインドもラクに操作ができます。一方、上げ下げにはより長くコードを引く必要があります。
また、スマートコード式と自動下降式のループコード式は、操作部を短く引くだけで、自動的にブラインドが降りてくるので、高さのある窓や、複数台ある場合に便利です。

Q9お手入れ方法を教えてください。
A9

日頃のお手入れは、ハンドモップや乾いたきれいな布で乾拭きしてください。油気の多い所では、こまめに拭き取ってください。
ウッドブラインドのスラットは、水分の影響で反りやねじれが生じる場合があるので、水洗いや水拭きができません。汚れた際は、乾いた布または水を固く絞ったきれいな布で軽く拭き取ってください。

※耐水タイプのスラットは、水拭き・水洗いすることができます。

万が一、カビが発生した場合は、きれいな布で乾拭きして落とし、カビを予防するために換気などしてスラットを乾燥させてください。

部品のお手入れをする場合、エタノールをはじめ薬品類のご使用は劣化の原因になります。柔らかい布で水拭き、または水で200倍程度に薄めた中性洗剤で軽く拭き取ってください。

Q10取付けたばかりのブラインドが降りてきません。
A10

取付けをしてすぐの場合や強く引き上げた場合、ストッパーが強く掛りすぎて降りてこない
場合があります。「ブラインドが降りなくなった場合の対処⽅法」をご覧いただき、ストッパーを解除して操作してください。

Q11取付けたばかりのブラインドの臭いが気になります。
A11

使いはじめに、素材や表面処理特有の臭いがする場合がありますが、この臭いは時間が経つと少しずつ薄れていきます。臭いには個人差があり、不快に感じる場合がありますので、気になる場合はこまめに換気をしていただくことをおすすめします。

Q12ブラインドを下まで降ろして回転操作すると、ブラインドが上がりながらスラットが回転してしまいます。
A12

最下降させてすぐに回転操作をすると、ブラインドが上昇しながらスラットが回転することがあります。その場合は、最下降させてから更に下降方向に操作コードを500~600㎜程度引いてから回転操作してください。