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ホーム>個性的な家を手掛ける人気建築家も認めた!「バーチカルブラインド」の魅力

個性的な家を手掛ける人気建築家も認めた!
「バーチカルブラインド」の魅力

みなさんは窓まわりに何を取りつけていますか?カーテン、ブラインド、ロールスクリーン……。最近はいろいろな種類があって、どれをつけようか迷ってしまいますよね。なかでも「窓まわりがスッキリする」と人気の高いブラインドに、たて型があるって知っていましたか?
それがバーチカルブラインド。モダンな印象でデザイン性が高く、優しい光を取り込めるバーチカルブラインドは、人気のアイテムなんです。
ご自宅にバーチカルブラインドを取り入れている建築家の中村高淑さんに、その魅力と使い勝手についてお話を伺いました。

モダンなデザインの良さだけでなく、
使い勝手もいい「バーチカルブラインド」

バーチカルブラインドとは、帯状のルーバーを吊り下げたブラインドのことです。オフィスや病院などで見たことがある方も多いかもしれません。そのデザイン性の高さや使い勝手のよさから、住宅でも大人気なんだとか。さまざまなインテリアに合うよう、色や生地の質感の種類がとても豊富。また、大きい窓に使われることが多いため、省エネ効果が見込める遮熱生地も多数ラインアップされています。
「私の手がける住宅はモダンでシンプルなものが多いので、バーチカルブラインドはよく施主さんにオススメしている商品ですが、まずはデザイン性が高い。規則正しいたてのラインがモダンでスタイリッシュな印象です。あと、たてのラインが強調されることで天井を高く見せる効果もあります。
それに、使い勝手もいいんです。カーテンは開閉の時に横に移動する必要がありますが、これはよこ型のブラインドと同様に、その場で紐を操作するだけ。さらに、ウォッシャブル生地なら汚れたルーバーだけ外して洗えるし、ダメージが大きかったらそのルーバーを交換することができる。埃もつきにくいですよ」

中村さんのバーチカルオススメポイント

1.デザイン性が高い
2.空間を広く見せる効果がある
3.汚れた部分だけを取り外して洗える、交換することができる
4.埃がつきにくい
5.操作性が高い
これだけメリットがあると、自分の家にも欲しくなりますね!

レースが光を拡散し、品の良い空間に演出できる
「センターレーススタイル」

最近、中村さんも通常のバーチカルブラインドからニチベイの「アルペジオ センターレーススタイル」に替えたばかりだとか。
「レースが加わったことで、空間の質がぐっと上がりましたね。今までは、光が直接“バキッ”と入る感じだったんですが、均質な光が部屋に入ってくるので、ベールをかけたような柔らかい明るさになって、空間が上品になったんです」

  • 不透明生地とレース生地を交互に配置した「センターレーススタイル」
  • レース生地は、裁ち目がほつれないよう独自の技術で仕立てている

「センターレーススタイル」は、不透明生地とレース生地を交互に配置することで、視線を遮りつつ柔らかな光を採り入れられます。レース生地がない「シングルスタイル」と比べればコストはかかりますが、バーチカルブラインドならニチベイの「センターレーススタイル」と、指名買いも多いそう。

  • 「あと、バーチカルブラインドは下部にウエイトがついているんですが、ニチベイの商品はこのウエイト部分の仕立てがきれいで、より洗練されて見えますね」

    「センターレーススタイル」は下部にコードがついていないため、お子さまやペットのいる家庭にも安心して使えます。
  • ニチベイの「センターレーススタイル」は下部ウェイトもスッキリとした印象

スタイリッシュな空間づくりを目指すなら
「バーチカルブラインド」!

キッチンがある2階には腰窓がL字型に広がっており、光が存分に入る設えです。
「この部屋はこれだけの大開口なので、日当たりもいいけど西日がきついんです。バーチカルブラインドだと日が動くのに合わせて角度を細かく調整していけば、西日も遮りいつでもちょうどいい光を取り込むことができます」

キッチンの奥には陶芸家である奥様・直子さんのアトリエが。直子さんにも感想を聞いてみると、「アトリエの前はちょうど隣家の窓。これまでは目が合ってしまうのが嫌でブラインドをずっと閉めっ放しにしていたんですよ。でも、レースつきのブラインドになったことで視線が気にならなくなった。部屋を明るく使えるようになったので、作業机の位置を窓に向けるようにレイアウト変更して、気分転換しました。新しいブラインドになってまだ5日しか経っていないんですが、アトリエにソファでも置いて第2のリビングみたいに使いたいなって思うようになりました」と満足そう。

  • 「センターレーススタイル」をつけたことで隣家の目線が気にならなくなったそう

さらに、中村さんはこう語る。「窓は面積が広いので、部屋の印象を大きく左右する。そういう意味では、ウィンドウトリートメントは壁紙を貼り変えるよりも簡単に模様替えができるアイテムなんです。
スタイリッシュな空間づくりを目指すなら、バーチカルブラインドを取り入れてみるのもオススメですよ」

まとめ

中村さんが使用しているバーチカルブラインドは実用性もさることながら、デザイン性も優れているアイテムです。
興味を持たれた方は、ニチベイのバーチカルブラインド「アルペジオ」をチェックしてみてくださいね。

  • 中村高淑(たかよし)さん 1968年東京生まれ。’92年多摩美術大学美術学部建築科卒業。2001年デザインコラボレーショングループ「unit-H」を共同設立。実家が内装材を扱う仕事をしていたため、内装について特に造詣が深い。

※この記事は「日刊Sumai」に掲載された原稿を再構成したものです。

2021.7.26 公開

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