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開放的な住まいの間仕切りと目隠しは
ロールスクリーンにおまかせあれ!

最近、戸建て住宅やリノベーションで間仕切りのないお宅が増えてきています。けれども、暮らしていくうちに壁やドアが必要だと感じる方も多いそうです。
そんなときは、ロールスクリーンにおまかせください。簡単に間仕切りや目隠しができますよ。
今回は、おすすめする理由や設置する際のポイント、活用実例をご紹介します。

間仕切りやドアの代わりになるロールスクリーン



どうして窓まわりアイテムが壁やドアの代わりになるのでしょうか?まずは、ロールスクリーンが間仕切りや目隠しにおすすめな理由を解説します。


必要なときにだけ間仕切りや目隠しができる

ロールスクリーンは、こだわりの開放感を損なうことなく、必要なときにだけ間仕切りや目隠しが可能です。普段は巻き上げておけば、広々とした空間を楽しめます。取り付け方次第でより目立ちにくくなりますよ。
また、壁や建具よりもソフトな印象で、圧迫感が抑えられます。閉塞的な場所が苦手な方でも取り入れやすいでしょう。


あらゆるインテリアに対応可能

色柄が200アイテム以上とラインアップが豊富なロールスクリーン。白だけでも30アイテム以上あります。
隣接する壁の色に合わせて空間に溶け込ませたり、差し色や柄物でメリハリを付けたりと使い方も自由。仕切り壁やドアよりもインテリアの幅が広がること間違いナシです。


コストが抑えられる

壁やドアを新設するとなると、一般的に10万円以上かかります。しかし、ロールスクリーンならば、より少ない費用で取り付けられます。
たとえば、ドアの代わりに付ける場合、カタログ掲載価格は3万円弱。施工もとても簡単で、自分で行えば工事費もかかりません。

※W100cm×H200cm、Bランク生地 スマートコード式で計算

設置する際にチェックしておきたいポイント



ロールスクリーンを注文する前にチェックしておきたいポイントが3つあります。空間の仕上がりが大きく左右されるので、必ず確認しましょう。


1取り付け場所

下地がないところに取り付けてしまうと落下のおそれがあります。必ず下地材がある天井や壁に設置しましょう。下地チェッカー(センサー)で探す、あるいは設計士やハウスメーカーなどに確認してくださいね。
アーチ型のR壁や垂れ壁(下がり壁)は、仕様頻度が低い部屋側の壁面上部に設置すると、生地の巻き取り部が隠れてすっきりします。


2ロールスクリーンの見え方

間仕切り用途の場合は、スクリーンの表面をどちらに向けるのかを検討しましょう。表裏で表情が異なるのはもちろん、裏側には防炎ラベルや洗濯ラベルがついています。ささいなことですが、見た目に大きく影響するため、きちんと考えておきましょう。
透け感も重要です。目隠し用途であれば、透過度の低いシークレットや遮光が適しています。間仕切りであれば、透け感のある生地でやんわりと仕切るのも素敵ですよ。


3操作コード

使わないときの操作コードの状態をイメージしておくことも大事です。スクリーンを上げてしまうと、操作コードだけが垂れ下がっている状態です。見た目もイマイチですし、生活動線上にあると、通るたびに身体に触れて煩わしく感じます。なるべく、操作コードは壁に寄せて配置しましょう。
人がよく通る場所では、「スマートコード式」や「プルコード式」がおすすめです。


  • 操作部が上部にあり、操作コードがループレスな「スマートコード式」

  • 「プルコード式」にはコードがないグリップタイプもラインアップしている

ロールスクリーンの間仕切り・目隠し活用実例集

ここからは、ロールスクリーンの間仕切り・目隠し実例をご紹介します。


実例 1シューズクロークの目隠し


玄関横のシューズクロークの目隠し用に取り付けました。シューズクローク側の壁面に設置して、玄関側から生地の巻き取り部が見えないように工夫しています。操作コードを棚側に寄せて目立たなくしているのもポイントです。


実例 2部屋の間仕切り


間仕切り壁の代わりとして使用した実例です。周囲の壁と色を合わせて、なじませました。こちらのお宅のご主人は、壁と色を合わせるため、生地サンプルを取り寄せて色を選定したそうです。
スクリーンが中央で重なるように設置し、視線の抜けや光漏れを抑えています。


実例 3ドアの代わりとして


棚板の木材に合わせて色を選定し、統一感のある空間に仕上げています。落ち着きのある黄色が良いアクセントです。
スクリーンを少しだけ上げておくと、奥の部屋を隠しながらも光や風は通します。奥行きも感じられるので、空間を広く見せられます。


実例 4室内窓の目隠しに


ロールスクリーンは室内窓の目隠しにぴったりなアイテムです。このお宅では、取り付け位置を窓枠の10cmほど上にして、廊下側から巻き取り部が見えないようにしています。ほんの少しの工夫で、洗練された空間に仕上がります。
室内窓に設置する場合は、窓枠より少し大きいサイズにしましょう。


実例 5コーナー部の間仕切り


コーナー部の間仕切りとしても活躍します。建具だと納めるスペースを確保しなくてはなりませんが、ロールスクリーンなら必要ありません。
このお宅では、取り付け高さを変えて、2台の隙間を低減させています。また、操作コードが目立たないよう、左右両端に振り分けられています。

間仕切りや目隠し用途に便利なオプション

ロールスクリーンにはさまざまなオプションがあります。その中でも、とくに間仕切りや目隠し用途に役立つものをご紹介します。


ウェイトバーキャッチャー(6/17発売新仕様より)


  • ロックタイプ

  • フリータイプ

収納棚などの目隠しには、「ウエイトバーキャッチャー」があると便利です。スクリーンが固定でき、パタパタとあおられるのを防ぎます。



逆巻き仕様

  • 昇降に干渉するものがある場所には、「逆巻き仕様」が最適です。通常とは巻き方が反対になっているため、障害物を避けることができます。巻き取り部がスクリーンの裏側に隠れて、すっきりした印象になります。
    逆巻き仕様」は、操作方式や生地によって非対応のものがあるので注意が必要です。
まとめ

ロールスクリーンは壁やドアよりも施工が簡単で、コストもかからない便利な間仕切りアイテムです。開放的な空間を保ちつつ、使いたいときにだけ仕切れたり、隠したりできますよ。ぜひ、ご自宅の気になる場所にお試しください。

written by
なるほどブラインド編集部

2024.6.3 公開

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