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この夏大注目アイテム!
外付けロールスクリーン「ソヨカ」はじめました。

リビングの住環境にお困りだったYさんご夫婦が探しに探し、たどり着いたのは外付けロールスクリーン「ソヨカ」。夏の暑い陽射しや外からの視線を効果的にカットし、高い節電効果も得られるこの夏大注目のアイテムです。
今回はY邸に2度お伺いし、取り付け工事の様子や1ヶ月使用した感想を取材してきました。

きっかけは“暑い日あるある”



ご夫婦と愛猫の“のこちゃん”が仲良く暮らしているY邸。白を基調としたリビングの先には広々としたウッドデッキがあります。掃き出し窓の内側にはバーチカルブラインド、外側には「ソヨカ」を設置して心地よいリビングを実現しています。

外付けロールスクリーンを購入したきっかけは、どこのお宅でも起こりうる“暑い日のあるある”でした。

「4月の天気の良い日にウッドデッキに出たら、床がとても熱かったんです。近隣のマンションからの視線も気になっていたので、何かないかなと探していたところ「ソヨカ」を見つけました。」とご主人。

外付けロールスクリーン「ソヨカ」は、いわば現代版のよしずやすだれ。ウッドデッキや室内に木陰のような心地良さをもたらします。冷暖房効率を向上させ、家計にも地球にも優しい、夏の暑さ対策にうってつけのアイテムです。

取り付け工事に密着取材!

「外付けロールスクリーンは気になるけれど、大がかり工事が必要そうだから購入をためらっている」という方も多いのではないでしょうか。
そんなみなさんに「ソヨカ」の設置の様子をお伝えすべく、取り付け業者さんによるY邸の工事に密着取材してきました。


  • 1

    まずは、外壁から下地の場所を確認していきます。「ソヨカ」はサッシの形状により、オプションのサッシ固定金具での取り付けも可能ですが、基本的には外壁にブラケットで固定します。
    「ソヨカ」を検討している方は、あらかじめ窓周辺の下地の場所を確認しておきましょう。 ※サッシ枠のつばが7mm以上かつ、網戸の干渉やシャッターが設置していない場合

  • 2

    下地の場所を確認後、窓上部2箇所に穴を開けて、シャッターを避けるための持出し金具とブラケットを取り付けていきます。ネジ穴にはコーキング処理(防水処理)を施します。
    同じように、窓下部にも持出し金具とスクリーンを固定するボトムフックを取り付けます。 ※外壁によっては穴を開けられない場合があります

  • 窓枠上部のブラケット+持出し金具

  • 窓枠下部のボトムフック+持出し金具



  • 3

    「ソヨカ」をブラケットにはめ込み、ネジで固定。その後、ボトムレールにボトム固定ベルトをセットします。
  • ボトムレール横のカバーを外し、

  • ボトム固定ベルト(オプション)を左右均等の位置にセット



  • 4

    最後に動作確認をして作業終了です。工事の所要時間は1時間程度。外付けロールスクリーンは、オーニングやテラス屋根と比較しても短時間で設置可能です。

  • ウェイトセット(オプション)を使えば、こんな使い方も

  • 固定ベルトをラティスにつければ、ウッドデッキ全体を日陰に

「ソヨカ」のおかげで安心してくつろげるように



工事から1ヶ月後、ふたたびY邸にお伺いして「ソヨカ」の感想を教えていただきました。

「ウッドデッキの熱さが気にならなくなりました。また、バーチカルブラインドを端に寄せて、窓を全開にして風を採り入れられるのが1番うれしいです。」と語るご主人。

休日になると、よくヨガや身体を動かすゲームを楽しむYさんご夫婦。その際、向かいのマンションからの視線が気になっていましたが、「ソヨカ」があるおかげで思いっきり楽しめるようになりました。

「設置した後、どれくらい外から見えるのか2人でチェックしてみましたが、日中は室内の様子が全然見えなかったんです。こちらからは外がよく見えるのに不思議ですね。以前はソファに座っているときも外からの視線が気に入っていましたが、「ソヨカ」が付いてからは安心してくつろげます。」とうれしそうな奥さま。


  • 外からの視線を気にすることなく、ヨガを楽しめる

  • 窓を全開にしても周囲の高い建物からの視線はカットできる


Y邸では、スクリーンを半分だけ下ろした状態で固定できるよう、中間にも固定用フックを設置。外からの視線を遮りつつ、窓の下半分からは風をたっぷり採り入れられます。

「ソヨカ」のメッシュ生地は、日中部屋側から見ると外の様子がよく見えますが、外からは室内の様子がほとんど見えません。その上、日射熱も効果的に遮ります。複層ガラス窓のみと比較して、住まいに入ってくる日射熱を86%カット、夏季(6〜9月)のエアコン電気使用量を約50%も削減します。

【おまけ】カーテンからブラインドに替えてみた



今まではカーテンをお使いだったYさんご夫婦。新居に引っ越したのを機にブラインドにチャレンジしてみたのだとか。家具の色味と合わせ、LDKの掃き出し窓と腰窓には白いバーチカルブラインドが設えてあります。ご主人にバーチカルブラインドにした経緯について伺いました。

「当初はカーテンにしようとしていましたが、新築戸建てだとカーテンレールも購入しなければならないんですよね。ブラインドならレールもセットですし、ブラケットをつけるだけなので、カーテンレールを取り付けるよりも簡単かなと。価格もオーダーカーテンと変わらなかったため、バーチカルブラインドにしました。」

実際に設置してみると、窓枠内にすっきりと納まるところが気に入っていると話すYさんご夫婦。
さらに、奥さまはカーテンとブラインドでは空間の見え方が違うことに気づいたそうです。「窓辺がすっきりするだけで、部屋が広く見えるんですよ。ブラインドはあまり広くない部屋にぴったりなアイテムだと思います。」

まとめ

光や風は適度に通すけれど、視線と日射熱は遮れる外付けロールスクリーン「ソヨカ」。快適性と省エネ性を両立した窓まわりアイテムです。Y邸のような密接した住宅街にあるお宅や大きい窓があるお宅におすすめです。
プライバシー対策として、夏の暑さ対策としてご検討されてみてはいかがでしょうか?

Photo by Akiko Osaki/
Written by なるほどブラインド編集部

2023.7.6 公開

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