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ホーム>意外とかんたん!ミックスルーバーで作る“わたしらしいインテリア”

意外とかんたん! 
ミックスルーバーで作る
“わたしらしいインテリア”

インテリアが華やかになるバーチカルブラインドのミックスルーバー。気にはなるけれど、「自分で考えるのは難しそう」と躊躇してしまう方も多いのではないでしょうか。
そこで今回、ブラインドメーカーのニチベイがミックスルーバーをかんたんに作るコツをご紹介します。お気に入りの色で、ご自宅のインテリアを “わたしらしく”アップデートしましょう。

ミックスルーバーとは?

  • ミックスルーバーとは、ルーバー(はね)の色を自由に組み合わせて、オリジナルのバーチカルブラインドにできる仕様のことです。同じ生地シリーズ内であれば、何色でも使用できます。
    シングルスタイルはもちろん、人気のセンターレーススタイルやバックレーススタイルにも対応。不透明生地だけでなく、レース部分の配色も変えられます。

これさえおさえておけばOK!ミックスルーバーを作るコツ

色の選定と配置がとても重要なミックスルーバー。どちらも難しそうですが、色数や選び方、並べ方のコツを知るだけで、誰でもすぐにミックスルーバーが作れます。
ここからは、色の選定と配置パターンのポイントや事例をご紹介します。

色の選定ポイント

色数は3〜4色程度が最適です。これ以上増やすと難易度が高くなります。色の割合はベースカラー:5〜6割、アソートカラー:3〜4割、アクセントカラー1〜2割を意識しましょう。
ベースカラーは壁色や床材に近い色味、アクセントカラーはお好きな色、もしくはクッションやラグなどの色を用いるのがおすすめです。
そして、ベースカラーとアクセントカラーをまとめる役割を担っているのがアソートカラー。選び方次第で仕上がりが大きく左右します。アクセントカラーが赤なら茶系やベージュ、青の場合はグレイを選ぶと調和がとりやすくなりますよ。
次に、ミックスルーバーの事例を見てきましょう。

Case 1

リーチェ遮熱

  • A8768
    ピュアホワイト
  • A8775
    ライトグレイ
  • A8777
    シルバーグレイ
  • A8773
    シャーベットブルー

明るいブルーをアクセントカラー、青みがかったグレイ2種類をアソートカラーにして爽やかに仕上げています。系統が近い色の組み合わせは単調になりやすいので、色の割合や配置を工夫してみましょう。


Case2

ラフィー

  • A8701
    ピュアホワイト
  • A8702
    ウォームグレイ
  • A8705
    クラウドグレイ
  • A8723
    アンティークブルー

アクセントカラーはクッションに合わせてブルーをチョイス。ベージュの糸が織り込まれているブルーなので、ブラウンのソファとも相性が良いです。さらに、ソファとリンクさせるため、アクセントカラーには2種類のグレージュを使っています。このように、大きい家具に近い色を選ぶことで、空間に統一感が生まれます。

配置パターンのポイント

配置パターンは大きく分けると、端寄せ・リピート・ランダムの3通りです。それぞれ難易度や見え方が異なるので、ご自宅のインテリアや好みに合わせて使い分けましょう。

1端寄せ

難易度

☆☆

両端もしくは片端にアソートカラーとアクセントカラーを配置します。失敗が少なく、ミックスルーバーを気軽に取り入れたい方向けです。
ベースカラーが大部分を占めるので、選ぶ色によってお部屋の雰囲気が大きく変わります。壁色に近い色は明るく、爽やかに。床色に近い色だとスタイリッシュでモダンな印象になります。

  • ベースカラーを壁色と合わせたパターン

フェスタⅡ

  • A8745
    ミルキーホワイト
  • A8759
    ダスティブルー
  • A8762
    ネイビー

  • ベースカラーを床材と合わせたパターン

ラフィー

  • A8701
    ピュアホワイト
  • A8702
    ウォームグレイ
  • A8720
    インディゴブルー

2リピート

難易度

★★

小さな配置パターンを1つ作り、横に繰り返していきます。1部分のみ決めるだけなので、比較的かんたんです。商品サイズにもよりますが、1パターンを6から8枚くらいで設定すると作りやすいでしょう。ただ連続させるだけでなく、パターンを反転して配置するとひと味違う仕上がりになります。

  • 1リピート8枚の配置パターン

ラフィー

  • A8701
    ピュアホワイト
  • A8715
    クラウドピンク
  • A8717
    ラベンダー
  • A8718
    サングリア

  • 半分を1リピートにして反転させた配置パターン

ラフィー遮光

  • A8849
    ホワイト
  • A8861
    マスカット
  • A8862
    マリンブルー
  • A8860
    ペールピンク

3ランダム

難易度

★★★

自由に色の配置をしていくため、カラーコーディネートが好きな方に適しています。難しいと感じる時は、はじめにリピートで作ってから、少しずつ色の枚数や配置を変えていくと作りやすいでしょう。
また、ルーバーを各色2〜3枚多めに購入しておくと、実際に窓につけた後にバランスをみながら配置を変えられるのでおすすめです。違う色のアクセントカラーも用意しておくと、季節に応じて楽しめます。

  • グレイとベージュの組み合わせなら落ち着いた雰囲気に

フェスタⅡ

  • A8746
    オフホワイト
  • A8747
    クールグレイ
  • A8749
    クレープベージュ
  • A8750
    ダルウォームグレイ
  • A8755
    ラテブラウン

  • カーペットの色味に合わせたカラーで統一感のある空間に

ラフィー

  • A8701
    ピュアホワイト
  • A8708
    クラウディサンド
  • A8705
    クラウドグレイ
  • A8706
    ヴィンテージブラウン
  • A8724
    ブラック

サクサクできる!ミックスルーバー作りのお助けアイテム

  • ミックスルーバーの配色や配置を検討する際、サンプルを並べただけでは仕上がりを想像しづらいですよね。
    そんな時に役立つのが、「ウィンドウシミュレーター」。実際のお部屋の写真にブラインドの商品イメージを合成して設置後をシミュレーションできるアプリです。窓サイズを入力すれば、ルーバーの枚数も自動で計算してくれるので、実物の商品に近いイメージが作成できます。ルーバー部分をクリックして、色を選択するだけなので、操作もかんたん。部品色やオプションのシミュレーションも可能です。

ただし、PCやタブレットのモニターによってはシミュレーションと色が若干異なることがあります。ご自宅の環境(照明・日当たり)によっても色の見え方が変わりますので、必ずサンプルを取り寄せて、実際の色を確認しましょう。

まとめ

難しそうに感じるミックスルーバーですが、それぞれの色の割合や配置パターンが分かれば、意外とかんたんに作れます。
また、ルーバーは後からも購入できるので、既にバーチカルブラインドをお使いの方も、現在も取り扱っている生地であれば、今からでもミックスルーバーに変えられますよ。
お部屋を自分らしく彩って、今よりもっとステキな毎日にしてみませんか?

Written by なるほどブラインド編集部

2024.06.14 更新

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