注意!!日焼け対策の意外な落とし穴とは?!
ジメジメとした梅雨が明け始める6月末。これから、夏にかけて容赦ない紫外線照射シーズン……
つまり、日焼け対策時期に突入します。
世の女性たちにとって、シミやしわ、たるみの原因になる日焼けはお肌の大敵。レジャーやお出かけ時には日焼け止めクリームをせっせと塗りますよね?とにかく厚塗りしますよね?(私はする)。
しかし!みなさんが日頃行なっている日焼け対策には、思いがけない落とし穴があるのです。
紫外線を浴びるのは、なにも外出時だけではありません。窓のある建物であれば、相当な紫外線が室内に差し込んでいます。もはや直射日光からの逃げ場なし!ああ、めっちゃ怖い!!
……このように、まったく油断ならない紫外線ですが、とはいえ、外出時のようにバッチリ日焼け対策するのは正直しんどい……。でも焼きたくない……。 そもそも、室内で日焼け対策している人はどのくらいいるのでしょうか??
今回マイナビニュースでは300人の女性に、日焼け対策のアンケートを実施しました。
室内の日焼け対策は必要なのか……??
まず「夏、外出時に肌の日焼け対策をしていますか?」の問いに「はい」と答えた方が82.4%と納得の数字。一方、「家の中で日焼け対策はしていますか?」には「いいえ」が75.1%となりました。やはり、室内で日焼け対策をしている人は少ないようです。
しかしながら、室内の日差しで困ったエピソードを聞いたところ、
「いつも同じ位置に座っていたら、左右の腕の色が違っていてびっくりした」
「暑くて家の中でも熱中症になりかけていた」
「陽当たりが良すぎて、朝の5時前から室内が眩しすぎて寝ていられない」
「まぶしくてテレビが見えない」
「日が暮れても、部屋中が熱をもったまま」
というたくさんのコメントが。室内の日差しに困っているのに、なかなか対策しづらいというところでしょうか。うん、めっちゃよくわかる。
また、日差しで被害を受けるのは、人間だけではないようです。
「本の表紙が変色しました」
「床のカーペットの色が色あせた」
「買いたてのハイヒールの家においていたら日差しがあたり、変色した」
「日差しが食料品にあたって変質した」
そして、
「エアコン代で電気代が2倍になった」
「飼い犬に合わせて室温を調整しているので、夏の電気代はかなりかかってしまう」
など、日焼け対策、熱中症対策のためのエアコンで“二次被害”に遭っている人も多数見受けられました。
家の中でも、強い日差しに“最前線”で立ち向かっているのがやっぱりカーテンでしょう。
「カーテンが日焼けして、色あせてきた気がする」
「カーテンの劣化が早い」
「本当はカーテンもダークな色にして紫外線から逃げたい」
「年中カーテンはしめっきり」
「西日の当たる部屋なので遮光カーテンを閉め切っても午後から気温が急上昇してしまう」
「遮光カーテンをしめてしまいたいが、そうすると暗くなるし、ちょっとしたジレンマ」
と、ザンネンなエピソードが続々……。
紫外線からは逃げたいけれど、カーテンをしめきって部屋が真っ暗になってしまうのは避けたい。涼しく快適に過ごしたいけれど、エアコン代は節約したい――そんなワガママな欲望をしっかり叶えてくれるアイテムがありました!!
日射熱は86%、紫外線は約80%もカット!!
今回紹介したいのは、ブラインドで有名な株式会社ニチベイから発売中の外付けロールスクリーン「ソヨカ」です。
商品名からして、いかにも涼しげなイメージの「ソヨカ」。窓の外に取り付けることで、室内に差し込む夏の日射熱を約86%もカットできるらしい! 室内温度の上昇が抑えられるうえ、夏期(6〜9月)のエアコン電気使用量を約50%節電できるので、省エネにもつながるとのこと。
また、メッシュコーティング加工された生地は、光、水、ホコリに耐えつつ外からの強い日差しはブロック。日焼けの原因である紫外線は約80%もカットするんです。適度な採光性と透視性に加え、外からの視線は遮るので、窓を開け、木陰にいるようなそよ風を取り込むことができるとのこと。紫外線対策できるだけでなく、心地良い空間の演出までできてしまうなんて……。
ということで、実際取り付けてみた写真がこれ。 サイズはオーダーメイドで、幅は5mm単位、高さは10mm単位で指定可能。掃きだし窓や腰高窓など様々な窓に対応できます。
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- さらに、「取替生地セット」や安全に配慮した「可動式ボトムフック」も用意されているなど、さすが窓まわりの専門メーカー、ニチベイの商品です。
- カラーは、定番色のバニラクリーム、エクステリアとしては新鮮なベリーレッド、フレッシュグリーンなど外観に合わせて選べる7色が用意されています。
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まとめ
written by マイナビニュース
2021.6.15 公開
梅雨が終われば夏が到来!日焼け&紫外線対策を万全にし、快適に過ごしましょう!!
さあ、『ソヨカ』で、快適&省エネライフ、始めませんか。