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ホーム>みんなの憧れ“ウッドブラインド”のメリット、デメリット全てお伝えしちゃいます!

みんなの憧れ“ウッドブラインド”のメリット、デメリット
全てお伝えしちゃいます!

ウッドブラインドは “いつかはつけてみたい憧れのブラインド”。ですが、「安い買い物ではないし、実際につけるのは勇気がいる」と思っている方もいらっしゃるはず。みなさんが後悔しないように、ウッドブラインドのメリット・デメリットを全てお伝えします!

ウッドブラインドのここがおすすめ!

世代、性別問わず大人気のウッドブラインド。その魅力は一体どこにあるのでしょうか?まずはおすすめポイントを3つご紹介します。

おすすめポイント1とにかく見た目が良い!

  • ウッドブラインドの最大の魅力は何と言っても見た目の良さです。窓につけるだけでインテリアがワンランクアップします。また、どんな空間にも合うのがこのブラインドの良いところ。室内には床や窓枠、家具などに木が多く使われているため、とてもよくなじみます。さらにモダンやナチュラル、北欧、和などいろいろなテイストにも合わせられますよ。
    最近ではスラット(ブラインドのはね)にコード穴がないタイプや、アンティーク調に加工されたスラットなどが登場。インテリアをさらに楽しめるようになっています。

おすすめポイント2お手入れがラク

  • ウッドブラインドはアルミブラインドに比べ、スラット間が広く、コード本数も少ないため、お手入れがかんたんです。気がついた時にモップでサッと払うだけでOK。洗えないブラインドだからこそ、お手入れがとてもラクなんです!ちなみに白など明るい色はホコリが目立ちにくいので、ちょっとした安心感がありますよ。

おすすめポイント3調光がかんたん

ウッドブラインドはスラットの角度を変えるだけで、かんたんに調光できます。無段階に角度調整可能で、調光が自由自在。穏やかな風の日は窓を開けておくと、外からの視線を遮りつつ調光と換気が同時におこなえて便利です。

気になるウッドブラインドのデメリットとは?

良いところをご紹介していきましたが、実際購入するとなるとデメリットも気になりますよね。ウッドブラインドでよく耳にする気になる点と言えば、「操作が重い」「つけると暗い」「価格が高い」。その3つのポイントについてみていきましょう。

気になるポイント1操作が重そう

  • 大きい掃き出し窓に検討している方は1番気になるところですよね。ウッドブラインドは天然木が使われているため、カーテンや他の素材のブラインドと比べると、どうしても重さを感じてしまいます。「じゃあ、やめようかな」と思った方、ちょっと待って!重さの感じ方は操作方法によって大きく変わるんです。

    ループコード式や自動下降式には、ヘッドボックスの中に昇降をアシストする部品が入っており、重さを軽減します。さらに自動下降式なら操作コードをちょっと引くだけで、自動的にブラインドが降りてくるんです!
    それでも重く感じてしまう方は電動式が最適。リモコン操作のため、座りながら開閉や調光ができますよ。

気になるポイント2部屋が暗くなりそう

レースのカーテンやロールスクリーンを使っていた方は、「暗くなった」と感じてしまうことが多いようです。今まで広い面で光を取り込めていたのに対し、ブラインドはスラットがあるため、抜け感が少なく感じてしまうのが原因。ですが、スラットの厚みはたった2~3mm程度。角度を水平にしておくことで、今までとほぼ同量の光を取り込めます。

また、ウッドブラインドは重厚感があるので、選ぶ色によってさらに重暗く感じてしまうことも。窓の大きさや数、選ぶ色によっても見え方が大きく変わってきます。大きい窓や窓が多い場合は、明るめの色を選ぶのが○。暗めの色が良い方は、床に明るい色のラグなどを敷くと部屋が明るく見えますよ。

“たたみ代”にも要注意。たたみ代とは、全て上げた時に上部に溜まるスラットの厚みのことをいい、窓が大きいほど、たたみ代も大きくなり開口部を狭めてしまいます。
対策としては、たたみ代を窓枠の上に逃がすよう設置すること。窓にブラインドがかからずスッキリしますよ。あとはバンブースラットを選ぶのもアリ。バスウッドよりもスラットの厚みが薄く、たたみ代がコンパクトです。大きい窓ほど効果が実感できます。

  • “たたみ代”は重なるスラットの厚みのこと
  • 窓枠より上につけると窓がスッキリ

気になるポイント3価格が高い

  • アルミブラインドやロールスクリーンと比べると、ウッドブラインドは決して安くはありません。高価な理由は、ずばり天然のバスウッドが使われているから。木のフシが入っていない部分のみ使用したり、1台のブラインドにした時にスラットの色が均一に見えるように、1枚ずつ選んで製作したり…。あまり知られていませんが、無垢材の家具のように、1台1台ていねいに作られているんです!
    工業製品ではありますが、1つとして同じものはありません。また経年により床や柱、家具と一緒にスラットの色が変化していくため、使えば使うほど“その家らしいブラインド”になりますよ。
まとめ

ウッドブラインドは見た目が良いだけではなく、暮らしに寄り添ってくれるブラインドです。まずは1つの窓にウッドブラインドをつけてみて、魅力を体感してみてはいかがでしょうか?

written by なるほどブラインド編集部

2021.2.26 公開

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