人と猫の幸せを同時に叶える心地よい窓辺のしつらえ
新築で購入し、20年以上の時間を共にしたマンションを4年前にリノベーションしたTさん。リビングの内装を一新した際、最もこだわったのが窓まわりでした。愛猫の特等席と、家族の快適な暮らしをどちらも大切にしています。今回は、そんなTさんのお宅を訪ね、素敵な窓まわりを見せていただきました。
猫も人も心地いい、快適なリビングにアップグレード
これまでは一般的なカーテンを使っていましたが、日中の強い光を遮るには完全に閉め切る必要があり、室内の閉塞感に悩まされていました。さらに、愛猫との暮らしを第一に考えたとき、上下の開閉で視線をコントロールできるブラインドが、Tさんにとって最適な選択肢でした。
そして今回、さらなる快適性を求めてTさんが選んだのが、ニチベイのハニカムスクリーン「レフィーナ」です。
ファブリックのような柔らかな質感と圧倒的な断熱性。ご主人が以前から気になっていたというテレビへの映り込みを防ぐため、1台に2種類の生地を組み合わせた「ツインスタイル」を採用しました。
上部にはしっかり光を遮る遮光生地「オストル」の「フロスティホワイト」を、下部にはシースルー生地の「シュピエ」の「ミルキーホワイト」をセレクト。柔らかな木漏れ日を楽しみつつ、遮光生地で日差しをしっかりガード。日中でもテレビ画面が見やすくなりました。
- ベランダに出るのが大好きな愛猫チョモちゃんを室内から見守れるよう、足元だけを少し開けて様子を覗けるのも大きなポイントです。
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2種類の生地を上下に配したツインスタイルなら、下部から光を取り入れつつ、上部で視線を遮るといった、猫の目線に合わせた調整も思いのまま。
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立体的なハニカム構造の空気層が高い断熱効果を発揮。断面はD型のセルになっており、重さがかかっても形状の変化が少なく、室内の美しいプリーツラインを保ちます。
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コードを内部に通し、表面の穴をなくした美しい仕上がり。光漏れや熱の流入を防ぎ、窓辺をすっきりと端正に整えます。
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遮光生地の室内側は好きな色で、屋外側はすべて白で統一。建物の外観が整うほか、より高い遮熱効果で夏の室温上昇を抑えます。
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- リビングと趣味室の間仕切りには、同系色のロールスクリーンを設置。「逆巻き仕様」で巻取り部を隠し、すっきり見せつつ冷暖房効率もアップしました。
グラデーション生地「スフラ」でつくる、大人なくつろぎ空間
- リビングに隣接する奥さまの部屋には調光ロールスクリーン「レユール」を窓枠内にすっきり納め、既存のインテリアを生かしました。グラデーション生地「スフラ」は、従来のパキッとしたボーダー柄とは異なり、生地の境目を美しくなじませた柔らかな階調が目を引きます。色は上品な「プラチナシルバー」。美しい光に包まれた大人なくつろぎ空間となりました。
窓辺にまろやかな光を届ける、新しい質感。シームレスに移り変わる光と影が、空間に洗練された柔らかさをもたらします。 -
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ボーダー状の生地の境目を美しくなじませた繊細なグラデーションが魅力。より細やかに光をコントロールできます。
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調光しながら自由に昇降。裾を少し上げれば、猫の通り道やおしゃれなディスプレイスポットが同時に叶います。
色を入れて、アクセントに!窓辺を彩るロールスクリーン
白と木のナチュラルなインテリアに、アクセントとして「色を入れてみたかった」とTさん。ロールスクリーン「ソフィー」のダブルタイプをチョイスし、フロント側に「ブレンダグリーン」、バック側に「シュクル遮熱」の「コットンホワイト」を組み合わせました。ざっくりとした織り感の生地は光の当たり方で豊かな表情を見せ、観葉植物とも美しく調和。操作部もすっきりし、毎日の作業が楽しくなる空間になりました。
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フロント側のシークレット生地で光を遮り、バック側のシースルー生地で採光しながら日射熱をカット。ウエイトバーは家具に合わせて「木目ナチュラル」を選びました。
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1台2役ながらも、写真のようにすっきりと納まるので、1枚の大きな絵のように綺麗に見せることができます。
空間を引き締め、光をコントロールするウッドブラインド
寝室と書斎が一体になった空間には、ウッドブラインド「クレールグランツタッチ」をチョイス。スラット(はね)に昇降コード穴がない高遮蔽仕様により、光漏れや外からの視線をしっかり遮断。ブラインドを降ろした状態でも、グレイッシュなトーンを含んだ落ち着きのある「ライトリー」の「アッシュブラウン」が、深いグリーンのアクセントクロスともマッチし、モダンな奥行きを生み出しています。
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ご主人の書斎は深いグリーンの壁紙に、黒いアイアンフレームのガラス戸が映えるインダストリアルな雰囲気。
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スラットに穴がない高遮蔽タイプなので、光漏れが気にならず、仕事や趣味の時間にぐっと集中できます。
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光漏れが最小限に抑えられ、木目の美しさがより際立ち、家具のような上質なインテリア性を演出。
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1本の操作棒で昇降・調光ができる「スマートコード式」。操作が軽やかで、ワンタッチで自動下降するのも魅力。
※この記事は「北欧テイストの部屋づくり」no.48に掲載された原稿を再構成したものです。
2026.08.03 公開




