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お客さまからの期待に
応えて、超える。
それが、ニチベイの営業です。

営業本部 東京支店 新宿営業所

土井 信介

今の仕事内容を教えてください。

ニチベイの営業は、大きく「流通向け」と「現場・コントラクト向け」の2つに分かれており、私は現在「流通向け」の営業を担当する東京支店 新宿営業所に所属。主にインテリア総合商社さまや内装卸問屋さまの代理店さまを中心に、内装工事店や工務店さまの販売店さまを訪問して、改修工事現場で自社商品を使っていただくために提案営業を行っています。
大切にしているのはお客さまと直接コミュニケーションをとること。仕事と関係のない会話だけして帰ることもあります。でもそんなふだんの会話から「ニチベイさんってこんなことできますか?」と相談を持ちかけられることは少なくありません。けっこう難しい相談をされることが多い気がするのですが(笑)、私を信頼してくださったのが分かりますし、「やってやるぞ」という気持ちになりますね。

入社のきっかけを教えてください。

大学を卒業後、1ヶ月間飲食店でアルバイトをしていました。在学中はもちろん就職活動をしていましたが、仕事を絞ることができなくて、かといって何でもいいという気持ちにもなれなくて…。そのまま卒業を迎えてしまったのです。
ですが就職せずにアルバイトを続ける中で、本当にこのままでいいのかを考えて、一念発起。もともとDIYが好きで家具を作ったり、インテリアにも興味を持っていたことを思い出し、インテリアや建築系の仕事を探したのです。いろいろ調べる中で目に飛び込んできたのがニチベイでした。
当時は必死でしたが、今にして思えば、アルバイトの期間が自分を見つめ直すよい機会だったように思います。おかげでニチベイに入社することができたのですから。

ニチベイの雰囲気はどうでしたか?

キャリア採用とはいえ、ニチベイははじめて勤務する会社。最初はすごく緊張したのですが、みなさん温かく迎えてくださいました。困っていたらすぐに声をかけてくださいましたし、こちらからも話しかけやすい。とにかく気さくな人が多いのが特徴ですね。
一方で周りに迷惑をかけるミスや、報・連・相を怠ったときなどは新人に対しても容赦ありません。何事も最初が肝心で、そうしたメリハリのある職場だったから、私もすぐに馴染むことができたように思います。それから、ニチベイはサークル活動がさかんなこともよかったです。剣道や野球、フットサルなどがあり、私は先輩に誘われてフットサルチームに入部しました。こうした社風も馴染みやすい要因のひとつだと思います。

業界の面白いところ・魅力は?

私の担当エリアは世田谷区で、主に5つの代理店さまをまわっているのですが、実はその先には400を超える内装工事店や工務店さまが存在しています。本来であれば内装工事店や工務店さまとも直接お付き合いしたいところですが、とても1人でぜんぶをまわり切ることはできない(笑)。
そこで代理店さまの力をお借りしているわけなのです。ただ、この業界は横のつながりが密で情報交換が活発。「よい仕事」をすれば、その評判は各所に広がって、一度もお仕事をしたことがないところから指名で仕事が舞い込んだり、問い合わせがきたりすることがあります。それが、この業界の面白さ・魅力のひとつだと思います。

印象に残っている仕事は?

ニチベイはお客さまから「ニチベイならやってくれる」という大きな期待を持たれている企業だと、私は思っています。同時に私たちはそれに応え、超えていかなければならないとも思っています。
以前に「テレビ局のスタジオの壁をガラス張りのスライディングウォールにして、観客が観覧できるようにしたい」というオーダーをいただいたことがありました。正直聞いたこともない仕様でしたが、声をかけてくださったお客さまの期待に応えたい…その一心で、仕事に取り組みました。社内の関連部署と連携し、設計・仕様などの打合せを行い、最終的にお客さまが満足いただけるカタチで納品。ちょっと無理かなと諦めかけたときもあったので(笑)、本当にしびれました。完成したときのお客さまの嬉しそうな顔は今でも忘れられません。

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