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ホーム>カーテンとの組み合わせですっきりと快適なインテリアを実現

カーテンとの組み合わせで
すっきりと快適なインテリアを実現

窓を開けると丹沢の山々が見渡せる自然豊かな環境に暮らす中村さん。家の中にもグリーンをたくさん取り入れて、山の景色や庭の木々となじむ空間を目指しています。
最近では、在宅ワークにより家で過ごす時間が増えたため、インテリアを見直し始めたところだそう。
今回、中村邸にそれぞれのメリットを生かせるカーテンとロールスクリーンの組み合わせを提案。快適で、インテリアとしても素敵な窓辺になりました。

ロールスクリーンとカーテンを併用して快適性がさらにアップ

  • 1階の書斎はドレープカーテンのみでしたが、ニチベイのロールスクリーン 「ソフィー」を併用しました。日中はシースルー生地のロールスクリーンでプライバシーを確保しながら積極的に採光、夕方以降はドレープカーテンを閉め、外からの冷気をシャットアウトすることで室内を暖かく保てます。 豊富なラインアップから選んだ生地は「ルーテ遮熱」のホワイト。木の家具や観葉植物など自然素材を使った空間にも合わせやすいナチュラルテイストのファブリックで、適度な透け感が魅力です。また、酸化チタンを練り込んだ糸を使用しており、高い遮熱、UVカット効果を発揮します。

  • ロールスクリーンに庭の木々が写り、まるでアートのよう

ロールスクリーンの昇降は、立ったまま片手で操作できるスマートコード式を選びました。
「在宅勤務中、リフレッシュするためによく庭に出るので、出入りしやすいロールスクリーンにして良かった」と中村さん。
スマートコード式は、スプリングの力で自動で巻き上がるため、出入りの多い窓にも最適です。

省エネ性、利便性、美しさを兼ね備えたハニカムスクリーン

冬場カーテンだけでは寒さを感じていたという寝室には、ハニカムスクリーン「レフィーナ」をプラス。ハニカム構造が空気層となり、断熱材の役割をするため、冬の寒さ・夏の暑さ対策にも効果的です。生地は既存カーテンと相性の良い、「ココン」シリーズのライトベージュをチョイスしました。カーテンの色とも調和し、心地よい窓辺を演出しています。

書斎のロールスクリーンと同様、「レフィーナ」もスマートコード式を選択。こちらは、操作コードを短く引くとスクリーンがゆっくりと下降する、「下降ブレーキ機構」を搭載しています。
また、省エネ効果が注目されがちな「レフィーナ」ですが、昇降コードと呼ばれるスクリーンを上下するためのコードが表面に露出しておらず、見た目がすっきり。規則正しい生地の折り目の美しさも特徴のひとつです。

  • スマートコード式なら1本のコードだけで操作可能
  • 足元に冷気を感じるという地窓も「レフィーナ」で対策

ウッドブラインドで自然を感じられるインテリアに

家の中でも自然を感じられるように、リビングと洗面室にはウッドブラインドを設置しました。中村邸では35mmと50mmのスラット(はね)幅、コード式とループコード式2つの操作方式を、窓の特性に合わせて使い分けています。
リビングの腰高窓には35mmのスラットをチョイス。高さがない窓には、幅が狭いスラットの方が空間になじみます。スピーディーに昇降できるコード式はスラットの重さがダイレクトに伝わりますが、この程度のサイズなら気になりません。

  • 35mmスラット/コード式。小さい窓にオススメの仕様
  • 50mmスラット/ループコード式。より素材の質感が楽しめる

洗面室は窓のスケール感に合わせてスラット幅は50mm。背の高い窓のため、操作荷重が低減されるループコード式を選びました。スラットは、和にも洋にもエスニックにも合わせやすい竹素材。エコロジーで環境に優しく、価格も木製スラットよりリーズナブルな点が魅力です。

  • ホテルのように洗練された洗面室
まとめ

カーテンはレースとドレープの2層で使われるケースが一般的ですが、メカモノといわれる商品(ロールスクリーンやブラインドなど)とカーテンを組み合わせる事例も増えてきています。左右に開くカーテンと、上下に動くメカモノの組み合わせで、窓辺の表情はより豊かに。細やかな調光も可能になり、まさに“いいとこ取り”といえます。

※この記事は「北欧テイストの部屋づくり」no.35に掲載された原稿を再構成したものです。

2024.06.14 更新

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