
バックレーススタイルで叶える
ドラマに出てくるようなおしゃれインテリア
みなさんは窓まわりの商品を選ぶ時、何を参考にしていますか?SNSやインテリア雑誌、インテリアショップ……などいろいろありますよね。
インテリア好きのUさんは、あることがきっかけでバーチカルブラインドを購入したのだとか。今回はUさんにバーチカルブラインドを購入したきっかけや使い心地についてお話を伺ってきました。
きっかけは “テレビドラマ”

U邸のリビングには、もともとよこ型ブラインドがついていたそうです。なぜ、バーチカルブラインドに替えることにしたのでしょうか?
「ブラインドだと出入りする際、開け閉めが結構大変で……。いつもブラインドを途中まで開けて、くぐってベランダに出ていました(笑)それに、種類の違うブラインドを3台並べて設置していたので、窓辺が雑然として見えるのもずっと気になっていたんです。
ある時、ドラマでバーチカルブラインドが使われているのを観て、我が家もこんなラグジュアリーな空間にしたいと思い、買替えを決めました。」
ドラマに使われていたのは、ニチベイのアイテムだったこともあり、ニチベイのバーチカルブラインド「アルペジオ」を購入したUさん。実際に替えてみていかがだったでしょうか?
「高級感が増しましたし、部屋も広くなったように感じます。ブラインド1つでこんなに部屋の印象が変わるのかと驚きました。家族も『違うおうちに来たみたい!』と喜んでいます。
あと、開け閉めがラクになりましたね。出入りする分だけ開けられるので、外から部屋の中が見えないのもうれしいです。」
光を取り入れつつ、
外からの視線も遮れる

向かいのお宅との距離が近いU邸。外からの視線が気になり、今までブラインドのはねをほとんど閉じていたのだとか。
「光をたくさん取り入れたかったのですが、どうしても視線が気になってしまい、ブラインドを開けられなかったんです。」
そんな悩みがあったUさんが選んだのは、「アルペジオ」のバックレーススタイルというアイテム。バックレーススタイルとは、1つのキャリアに不透明ルーバーとレースルーバーがL字についているニチベイオリジナルのバーチカルブラインドです。
レースルーバーが窓と水平になるため、眺望性、採光性に優れています。その上、ルーバー同士がぴったりと重なるので、遮蔽性も抜群。今までにない画期的なデザインが評価され、グッドデザイン賞を受賞した大注目の最新モデルです。
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不透明ルーバーとレースルーバーをL字に配置
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レース生地が窓と水平になり、光をたっぷり室内に届ける
Uさんもバックレーススタイルを大絶賛。「部屋が格段に明るくなりましたね。それに、バックレースが外からの視線を遮ってくれるので、安心感があります。もっと早く替えればよかったです。」
たった1人でもかんたんに取付けできる
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- Uさんはネットショップで商品を購入し、ご自身で取付けをしたそう。難しくはなかったのでしょうか?
「レールが長かったので、ブラケット(取付金具)につける時だけ息子に手伝ってもらいましたが、それ以外は1人で作業しました。説明書通りにやっていけばいいので、取付けはかんたんでしたよ。
唯一、難しいと感じたのはミックスルーバーの色選び。注文するまでに、かなり時間がかかってしまいました。」
- ウィンドウシミュレーターというアプリを使うと、実際のお部屋の写真にブラインドの商品画像をかんたんに合成できます。ミックスルーバーにしたいけれど選ぶのが難しいという方も、思い通りのブラインドに仕上りますよ。
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ウィンドウシミュレーターのスマホアプリ版登場!
くつろぎながら、シミュレーションできます
かんたんラクラク♪スマートコード式

実は、バーチカルブラインドだけでなく、リビング階段の寒さ対策としてつけていたロールスクリーンも新調したUさん。操作方法をチェーン式からスマートコード式に変えて快適になったようです。
- 「以前はチェーンが手すりに当たるほど長かったので、階段を上り下りするたびに、カチャカチャとうるさくて……。そのため、バーチカルブラインドと同じ生地のスマートコード式のロールスクリーンも購入しました。
軽くコードを引っ張るだけで、スクリーンがスーっと上がるので、とてもラクですね。操作がかんたんで、中学生の子どもでもすぐに扱えました。コードが短いので邪魔にならないですし、部屋側からも階段側からも操作できて便利です。」 -
コードが手すりに当たらないため緩衝音がなく、見た目もスッキリ
まとめ
Photo/Akiko Osaki Text/なるほどブラインド編集部
2021.12.27 公開
ブラインドを替えるだけで、部屋の雰囲気や快適さが劇的に変わりますよ。家の窓辺に違和感や不便さを感じている方は、窓まわりアイテムを見直してみるといいかもしれません。
また、ニチベイはたくさんのドラマや映画に美術協力しています。今後は、俳優さんだけでなく、セットにも注目してみてくださいね。