部屋別に紹介!
ブラインドで叶える、窓からはじめる模様替え
今お使いの窓まわりアイテムは、何年前に取り付けたものですか?
窓は面積が広く、空間の印象と快適性を大きく左右する場所。
いつまでも同じものを付けているのは、少々もったいないかもしれません。
デザイン性と機能性を兼ね備えるブラインドなら、いつもの部屋に美しさと心地よさをもたらします。
今回は、部屋別におすすめのブラインドをご紹介。“窓からはじめる模様替え”を提案します。
なぜブラインドで模様替え?
ブラインドをはじめとする窓まわりアイテムは、基本的にオーダーメイドです。窓にぴったりと合うため無駄がなく、洗練した空間に仕上がります。穴を開けずに取り付けできるアイテムなら、賃貸でも安心。ブラインドを設置するだけで“こだわりの空間”に変わります。
さらに、ブラインドは機能面もとても優秀。暑さや寒さをはじめ、外からの視線、強い陽射しといった窓辺の困りごとも改善します。
つまり、ブラインドは手軽に部屋の印象を変え、こだわりと心地よさを添えられる模様替えにうってつけのアイテムです。
ブラインド選びの3つのポイント
その反面、ブラインドは種類が多く、選ぶのが難しいと感じる方も多いのではないでしょうか。ここでは、ブラインド選びのコツを解説します。
1まずは「何をする空間なのか」を把握する
部屋の用途によって、最適なアイテムが異なります。「この部屋は何をする場所なのか」をしっかり把握しておきましょう。
2暮らしのシーンを想像してみよう
「見晴らしを楽しみたい」「人目を気にせずくつろぎたい」など、過ごし方のイメージを描くことが大切です。
そのうえで、方角や周辺の建物・道路との距離を確認すると、必要な機能が見えてきます。
3インテリアの軸を決める
モダン、ナチュラル、北欧など、目指したいテイストを決めておくと選びやすくなります。
思い浮かばない方は、SNSで「好き」を集めてみると、自分の好みが見えてくるはず。色だけではなく、質感や生地の透け感にも注目してみましょう。
自分の部屋に合うのはどのアイテム?部屋別のおすすめブラインド
ここからは、模様替えにおすすめのブラインドを部屋別にご紹介します。
リビング・ダイニング 光と視線を整えて居心地よく
家族が集まり、一日の中で最も⻑く過ごすリビングダイニング。窓の数が多く、大きさも必要な機能もさまざまです。
庭やバルコニーに面した掃き出し窓には、バーチカルブラインドがぴったりです。カーテンと同じように左右に開閉するので、出入りするときに室内が見えすぎる心配もありません。
また、たてに伸びるルーバー(はね)は、天井を高く見せ、部屋を広く感じさせる効果もあります。
出入りをしない窓であれば、周囲の環境に合わせて選びましょう。たとえば、お隣との距離が近い窓なら、よこ型ブラインドや調光ロールスクリーンでスラット(はね)の角度を調整すれば、採光とプライバシーが両立できます。

プライベート感漂うリビング。アルミスラットと外の植物との素材のコントラストが空間に深みを加える

調光ロールスクリーンの繊細なレース生地を通して、ふんわりとした光が挿し込むリビング
一つの空間に色々なアイテムを使うのが心配な方は、共通生地のあるバーチカルブラインドとロールスクリーンを組み合わせると、統一感のある仕上がりになります。
キッチン お手入れが簡単で、いつも清潔を保てるブラインドを
水はねに油はねと何かと汚れるキッチンには、耐水タイプのブラインドや水拭き可能なロールスクリーンを選んでおくと安心です。 湿らせたタオルでさっと拭くだけで汚れが落ちるので、忙しい朝も気持ちよくリセットできます。耐水タイプのブラインドなら、取り外して水洗いも可能です。
(※火元に近い窓には使用できません)
寝室 “光を意識”して眠りと目覚めをサポート
部屋の光環境や睡眠スタイルによって、適したアイテムが異なります。夜でも周囲が明るい、または暗くないと眠れない方には、ハニカムスクリーンの遮光生地が最適。光をしっかり遮るのはもちろん、蜂の巣状の立体構造の生地が断熱壁となり、冷暖房効率もアップ。心地よい睡眠をサポートします。
一方、朝日で自然に目覚めたい方は、遮光生地以外のアイテムを選びましょう。就寝時以外でも寝室で過ごすことがあれば、ハニカムスクリーンの〈ツインスタイル〉やロールスクリーンの〈ダブルタイプ〉などの調光できるアイテムが便利です。
カーテンのように2種類の透け感の生地を前後に組み合わせられるロールスクリーン〈ダブルタイプ〉。窓辺をすっきり見せたい方にぴったり
子ども部屋 使いやすく安全な仕様で家族みんなに安心を
大人の目が届きにくい子ども部屋では、安全対策が必須です。おすすめは〈スマートコード式〉や〈プルコード式〉のロールスクリーン。操作コードが短く、ループ状になっていないため安心です。操作も簡単で、操作部を引くだけで開閉できます。色柄が豊富なので、お子さまの好みの一台がきっと見つかるはずです。
勉強部屋・書斎 光をコントロールして勉強や仕事に集中する場に
作業に集中したい勉強部屋や書斎には、よこ型ブラインドが最適です。
スラットの角度を細やかに調節できるため、手元が明るすぎたり、暗すぎたりする心配がありません。コード穴のない仕様なら、光漏れがなくPCモニターの反射も軽減します。
操作部の位置や⻑さを指定できるのもブラインドの良さ。窓の近くにデスクがある場合は、着座したまま調光しやすいように操作コードやチェーンの⻑さを設定しておくと便利です。
洗面・浴室 湿気に強く、掃除もしやすいアイテムを
湿気が多く、カビが気になる洗面・浴室には、〈バスタイプ〉のロールスクリーンを。ガラス繊維に PVC(ポリ塩化ビニル)を両面ラミネート加工している生地なら、拭き掃除もでき衛生的です。
〈バスタイプ〉は、サビに強いパーツを使用しているため安心して使えます。
和室 自然な風合いの不織布アイテムで和モダンに
障子以外の選択肢としておすすめなのが、不織布のアイテム。ひだを重ねたプリーツスクリーンや、2枚のレース生地の間にスラット生地を渡した調光ロールスクリーンが好相性です。やわらかな光を透過し、和の穏やかな雰囲気を演出します。
木材が多く使われている空間であれば、竹素材のスラットも周囲に溶け込みます。

障子のように光を拡散する調光ロールスクリーン。畳とも好相性

竹特有の"ふし"と"すじ"が魅力のバンブースラット。和室のナチュラルな雰囲気にぴったり
まとめ
written by なるほどブラインド編集部
2025.11.13 公開





窓は部屋の印象も心地よさにも関わる大切な要素。窓まわりを替えるだけで、暮らしの質がぐんと上がります。季節の変わり目や気分転換に、“窓からはじめる模様替え”をしてみませんか。お気に入りのブラインドが、毎日の暮らしをきっと変えてくれるはずです。